地元の名水で仕込み、熟成させた落ち着きあるさっぱりタイプの上撰酒
“鶴は千年 亀は万年”というように、飲むほどに明日への活力があふれる長寿をとの思いを込め「亀泉」と命名。
すぐ近くにある名水百選にも選ばれた「古和秀水(こわしゅうど)」の水源に近接する湧水を仕込み水としている。能登半島地震で酒蔵がほぼ全壊し、存続の危機に瀕したこともあるが、総持寺祖院の門前町に根差し、地域の方に親しまれてきた地酒を守り続けている。
優雅な香りとまろやかで優しい飲み心地、さっぱりした後味
海の幸、山の幸、どんな料理にも合います。
曹洞宗総持寺祖院の開創七百年の節目に合わせて仕込んだ本醸造「鐘の里」。